常磐線再開の特急「ひたち」の予定ダイヤが公表されました。
福島第一原発に一番近い駅である大野駅をはじめ特急列車が停車します。東京・品川から、宮城・仙台まで、毎日3往復します。双葉駅、大野駅、浪江駅とドアを開け、誰も住んでいない町に電車を走らせます。2月1日付の東京新聞茨城県版に、表題の記事で、動労水戸の組合員の不安の声が紹介されました。
高線量地帯への鉄道の運行は、大きな疑問と課題を抱えたまま、政府とJRによって強行されようとしていますが、このまま許していいのでしょうか?
抗議の声をあげましょう!
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