放射能汚染水海洋放出を許さない福島県庁前弾劾行動を、放出決定1周年の4月13日闘いました。
県庁の昼休みにあわせて県庁前に集合し抗議のリレートークをはじめました。すると、すぐに青年労働者が海洋放出反対署名をしてくれました。反対を訴えるビラもほとんどの人が受け取ってくれました。車中から手を振ってくれた人や、わざわざ車をとめ「頑張って」と激励してくれた人など、本当に皆同じ気持ちなんだと思いました。
「汚染水海洋放出は原発再稼働・核武装への道、許さない」「ウクライナへの侵略反対は岸田を倒すこと」「内部被曝を世界に拡散するな」トークでは徹底弾劾を叩きつけ闘い抜きました。
団結の力で汚染水海洋放出阻止、改憲・戦争を阻止しましょう。

海外メディアの取材も受けました。
コメント
コメント一覧 (1)
「ウクライナへの侵略反対は岸田を倒すこと」
「内部被曝を世界に拡散するな」
言ってること関連なくてもうめちゃくちゃですよね。
汚染水は放出されないし、再処理された処理水が基準値(告示濃度比総和1未満)未満に薄められて放出されるだけです。
処理水は今も放出されており、環境や健康に影響を及ぼしていません。
処理水を放出しても内部被ばくなど拡散されません。
ちょっと勉強すればわかることなのに、学ぼうとしない。だから脱原発は進まないし、脱原発派はバカにされる。
実に歯がゆい。残念ですよ。