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布施幸彦 ふくしま共同診療所院長


 政府・東電が、福島第一原発の放射能汚染水の海洋放出を強行するまで残り半年。内堀福島県知事は、海洋放出のための工事を容認し、事実上は海洋放出に賛成しています。しかし福島の人々は漁師をはじめ多くの人が反対です。ふくしま共同診療所は、海洋放出反対の県民の声を束ね、海洋放出を実際に阻止する大運動をこの半年間で作り上げる所存です。しかし、海洋放出を実際に阻止することは、福島だけでは出来ません。海洋放出に反対する全国の人々の声と行動が必要です。「汚染水の海洋放出阻止の署名」は、その重要な闘いです。署名に御協力お願いします。